翠簾
«suiren»
長崎県産の最高級抹茶を熊屋八代目の自由な発想で、どのジャンルにもとらわれない新しい菓子に昇華させました
波静かな大村湾に面し、のどかな農山村の風景が広がる長崎県東彼杵町。
日本一のお茶を育む茶畑は、爽やかな潮風が吹き抜ける山あいの斜面地にあります。
昼夜の寒暖差が大きく、春には朝霧が立ち込める環境と、多良山系からの豊かな水が、上質の茶葉を育み、唯一無二の味わいを生み出しています。
その東彼杵産の最高級抹茶と、北海道産の純生クリーム、厳選された福岡県朝倉産の葛を合わせ、極上の和風テリーヌに仕立てました。
なめらかな食感、そして苦みや渋みまで感じる濃厚な抹茶の風味が口の中でとろけ、至福のひと時を味わうことができる逸品でございます。
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純水羊羹 水の音
«sound of flowing water»
旬果ジュレ 風の香
«perfume in the wind»
涼味撰 朝凪
«asanagi»
熊屋の夏の人気涼菓4種類が詰め合わせに。
太陽が照りつける季節に、極上の癒しをお届けします。
太陽が照りつける季節に、極上の癒しをお届けします。
麩あんみつ
熊屋のアイデンティティともいえる自慢のもちもち触感の生麩が、あんみつに。赤えんどうの塩味にあんこ、黒蜜の甘さが生麩と絶妙なハーモニーを奏でます。
くずきり
福岡県朝倉産の厳選された葛を使用し、平戸で愛される柑橘系果実「平戸夏香」のソースをかけた爽やかな風味の、熊屋特製くずきりです。
生麩ぜんざい
熊屋のぜんざいは、白玉でも餅でもなく、“生麩”。ひんやりした甘さがすっきりのぜんざいと一緒に食べるもちふわの生麩は、一口食べるとやみつきになる逸品です。
わらび餅
ぷるっぷるでまるで踊っているかのようなわらび餅にまぶされたきな粉、その上からかかる黒蜜。昔から多くの人に愛されてきたわらび餅が、ここにあります。
南蛮菓子
namban-kashi
南蛮貿易時代に栄えた平戸の、異国情緒あふれる熊屋の南蛮菓子。
平戸菓子の歴史を語る上で欠かせない国、ポルトガル。
そのポルトガルの都、リスモンの街角を鮮やかに彩る装飾タイル「アズレージョ」の文様を、南蛮菓子にあしらっております。
1550年の開港以来、平戸に薫る異国の風を、お菓子に乗せてお届けします。
そのポルトガルの都、リスモンの街角を鮮やかに彩る装飾タイル「アズレージョ」の文様を、南蛮菓子にあしらっております。
1550年の開港以来、平戸に薫る異国の風を、お菓子に乗せてお届けします。
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オ・ケージョ
3種のチーズをブレンドした焼饅頭。チーズの濃厚で深い味わいを、ぜひお楽しみください。
平戸シュガーラ
今から約400年前、平戸に初めてポルトガル船が来航した折に伝えられし、エキゾチックな風味の南蛮菓子。
花かすていら
約150年前に、平戸の菓子司が丹精込めて創った銘菓を、愛蔵本を元に復刻。古に想いを馳せ、お召し上がりください。
和楽
風味豊かなバターを使用し、職人が丁寧に炊き上げた丹波産黒豆をトッピングした、熊屋自慢の和風マドレーヌ。
こっぺサンド(きなこ)
良質なフレッシュバタークリームに、熟練の職人が炊き上げた粒あんが入った、熊屋自慢の和風ブッセ。
こっぺサンド(抹茶)
きなこ・抹茶が入った生地は、もちもちっとした新食感。老若男女、幅広くから好まれる逸品です。
二百年かすてら『暦』
Two hundred Castella “KOYOMI”
南蛮直伝、八代二百六十有余年に亘って受け継がれる逸品
松浦藩肥前平戸は西暦一五五〇年より、長崎出島に先駆けて海外に門戸を開いた異国情緒溢れる街です。
後桜町天皇が即位された宝暦一二年(西暦一七六二年)、この平戸の地で産声を上げました当店は、菓子作り、かすてら作りを生業として精進して参りました。
当店のかすてらは日本で初めてボルトガルから平戸に伝わって以来、代々伝わる製法を守りながらも現代の嗜好に合うよう改良を加え、原料・気候などを見極めながら一枚一枚丁寧に焼き上げております。
菓子作りを通して代々技術と感性を磨きながら、約二百六十巡りもの日本の四季を表現して参りました菓子職人の思いと技術が刻まれたかすてらは、まさしく熊屋の二百有余年分の暦に他ならないのです。
二百六十有余年分の職人の魂が刻まれた渾身のかすてらをご賞味ください。
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ギフトセット
gift set